・ブログを始めたばかりの初心者なので、具体的にロング テールキーワードの選び方を教えてほしいです。
この記事の内容
・ロング テール キーワードの選び方
記事前半では『ロングテールキーワードの概要』、記事後半では『ロングテールキーワードの選び方』を解説していきます。
ロング テール キーワードの選び方は?【SEOに効果あり】
早速、ロングテールキーワードの概要について解説していきます。
ロングテールキーワードとはそもそも何?
ロングテールキーワードの特徴
・検索ボリューム数が100〜1000ぐらい
ロングテールキーワードを狙って流入を増やす
ロングテール(検索ボリュームの小さな)キーワードを攻めていく方法です。
ロングテールキーワードから収益記事に流せる
ロングテールキーワードは『ビッグワード』の記事へユーザーを流す役割もあります。
最初のうちは[〇〇 比較]のような、収益が狙えるビッグワードの上位表示はできません。
しかし、ビッグワードの上位表示が無理でもロングテールキーワード記事からユーザーを流してあげれば、ビッグワード記事でも読まれて収益が生まれます。
ロングテールキーワードは上位表示が難しい収益記事へ導く『導線の役割』があるので、しっかり収益導線を考えて収益に繋げましょう。
ロングテールキーワードのメリット
ロングテールキーワードを利用するメリットは、ロングテール記事を積み重ねてビッグワードで上位表示させられることです。
もう少しかみ砕いて解説すると、以下のようになります。
ロングテールキーワードのメリット
ちなみに、キーワードの入れ方については、【【記事】ブログキーワードの選び方を3ステップで解説】にて解説しています。
大きな資本で攻める企業サイトがカバーしにくいロングテールキーワードを狙えば、個人サイトでも企業サイトに勝つことだってできます。
ロングテールキーワードの選び方2つ
続いて、ロングテールキーワードの選び方を解説していきます。
ロングテールキーワードの探し方
・ラッコキーワードで探す
キーワードプランナーで探す
1つ目が『キーワードプランナー』を使った探し方。
まず、キーワードプランナーにログインし、左の『新しいキーワードを見つける』をクリックします。
探したいキーワードを入力し、『結果を表示』をクリックします。
キーワード候補が表示されるので、ここからロングテールキーワードを探します。
キーワードプランナーはキーワードを探す以外にも、『検索ボリューム』や『競合性』まで確認できるため、キーワードを探す際は参考にしてみましょう。
ラッコキーワードで探す
2つ目は『ラッコキーワード』を使ったロングテールキーワードの探し方。
まず、『ラッコキーワード』にアクセスします。
キーワードを入力し、『取得開始』をクリック。
画面左上にGoogleの予測サジェストが表示され、その下に50音順でキーワードが表示されます。
ロングテール キーワードの選び方:まとめ
以上、ロングテールキーワードの探し方でした。
ロングテールキーワードの探し方
・ラッコキーワードで探す
ブログキーワードの選び方は『ブログキーワードの選び方を3ステップで解説』で解説しているので、参考にしてください。