※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

ブログ記事の書き方と構成のテンプレートを紹介!

  • 2021年6月13日
  • 2023年12月24日
  • ブログ

 

困っている人
・ブログ記事の書き方と構成を教えてください。
・テンプレートはありますか?

 

このようなお悩みを解決します。

 

当サイト「リブBLOG」を運営しているリブ(@librehaitsu)です。副業やアフィリエイトに関するIT情報等を、幅広く情報発信しています。

 

この記事の内容

ブログ記事の書き方と構成のテンプレートを紹介
ブログ記事の書き方テンプレート:導入部分
ブログ記事の書き方テンプレート:本文部分
ブログ記事の書き方テンプレート:まとめ部分

 

ブログを始めたばかりの初心者さんにとって、ブログ記事の書き方やどんな構成にしたらいいのかわからず、手が止まってしまうこともありますよね。

 

この記事では「ブログ記事の書き方と構成をテンプレート付き」で解説しているので、この記事の真似をすれば誰でもスラスラ書けるようになります。

 

リブ
この1記事で、ブログ記事の「書き方」と「構成」はバッチリになりますので最後までどうぞ!

 

ブログ記事の書き方と構成のテンプレートを紹介

 

ブログ記事の書き方は、基本的に以下3つの構成になっています。

 

ブログ記事は基本的に以下3つの構成

・導入部分
記事本文部分
・まとめ部分

 

各部分について、順番に説明していきます。

 

ブログ記事の書き方テンプレート:導入部分

 

読者が記事を開いて最初に見るのが「導入部分」でリード文とも言います。

 

この導入部分で書くのは次の2つ。

 

導入部分で書くのは2つ

・記事タイトル
・導入分(リード文)

 

記事に入ってきた読者は、ほぼ全員がリード文を見るので「文章を読み進めるか」、「記事から離脱するか」の一番の判断材料になります。

 

せっかく訪れてくれた読者に対して、「興味」や「関心」をいかにして記事へ引き込むかが大事になります。

 

つまり、「興味」や「関心」をかきたてられることが出来れば、本文を読んで貰える可能性がグッと上がります。

 

記事タイトル

記事タイトルの付け方で意識することは次の2つ

 

記事タイトルの付け方で意識すること2つ

・SEO(検索)キーワードを入れる
・クリックされやすくなる記事タイトル

 

◆SEO(検索)キーワードを入れる

このブログキーワードの選び方が上手にできないと、自分の記事が検索エンジンに上位表示されることはありません。

 

記事が読まれるまでの流れ

・キーワードを選ぶ
・狙ったキーワードで記事が上位表示される
・狙ったキーワードで検索したユーザーに読まれる

 

ここでブログキーワードの選び方について解説すると長くのなるので、詳しくはブログキーワードの選び方を3ステップで解説を参考にしてください。

 

クリックされやすくなる記事タイトル

Googleの検索結果で上位表示されてクリックされやすくなる「ブログ記事タイトルの付け方」を付けましょう。

 

理由は簡単で、検索結果では記事タイトルがクリック率を左右するからです。

 

タイトルには、具体的な数字が使いましょう。

 

記事タイトルに数字なし

・オススメ格安SIMを解説【節約に成功】
・副業はブログがオススメ
・早起きメリットとデメリット!【サラリーマン必見】

 

記事タイトルに数字あり

・オススメ格安SIM3社を解説【月3,000円の節約に成功】
・【2022年】副業はブログがオススメ【月5万円は可能】
・早起きメリット10個とデメリット3個!【サラリーマン必見】

 

もし上記の記事タイトルが並んでいたら、圧倒的に後者の方がクリックしたくなりますよね。

 

記事タイトルは、下記の要素を入れるとクリック率が上がりやすいです。

 

記事タイトルの付け方!4つのポイント解説【真似OK】』では、上記を見本付きで解説してるので、参考にしてください。

 

導入分(リード文)の書き方

次に、リード文の書き方を解説していきます。

 

ブログ記事が最後まで離脱せずに読まれるリード文を書く2ステップは以下のとおり。

 

読まれるリード文を書く2ステップ

ステップ1:この記事の対象読者の悩みを明確にする
ステップ2:この記事を読むメリットを明確にする

 

この2ステップをしっかり踏んでいけばリード文はOKです。

 

このブログ記事でも、実際に上記の2ステップで書いています。

 

 

この導入文で、対象読者の『悩み』を明確にして、読むことで解決できる『メリット』があると思われればOKです。

 

さらに具体的な導入文の書き方は、リード 文の書き方を例文付きで解説!【SEOに効果あり】で解説してるので、参考にしてください。

 

ブログ記事の書き方テンプレート:本文部分

 

続いて、『本文部分』です。

 

本文部分では、記事の検索順位やアクセス数にも大きく影響し、読者の悩みを解決する役割があります。

 

本文部分は見出しで構成する

本文部分は見出しで構成して、書いていきます。

 

・見出し2:導入部分
見出し3:記事タイトル
見出し3:導入文の書き方
・見出し2:本文部分
見出し3:本文部分は見出しで構成する
見出し3:本文の書き方
・見出し2:まとめ部分
見出し3:記事内容のおさらい
見出し3:読者の次の行動を促す

 

本記事もそうですが、次のとおり見出しを使って構成しています。

 

上記のように、見出しで整理することによって読みやすくしています。

 

リブ
見出しを使わずに本文だけを書くと記事の要点がまとまらず、分かりづらい記事になるので注意が必要です。

本文の書き方

本文で分かりやすい文章を書くには、下記のアルファベット頭文字をとって、PREP法と呼ばれる文章構成テクニックを使うと良いですよ。

 

①結論:Point(伝えたいこと)
②理由:Reason(①を裏付ける理由)
③根拠・具体例:Example(①を裏付ける根拠や具体例)
④再結論:Point(結論をもう一度伝える)

 

上記テンプレートの具体例を紹介しますね。

 

①結論:Point(伝えたいこと)
ブログ記事では、リード文が大事と言えます。②理由:Reason(①を裏付ける理由)
なぜなら、記事に入ってきた読者は、ほぼ全員がリード文を見るので「文章を読み進めるか」、「記事から離脱するか」の一番の判断材料になります。

③根拠・具体例:Example(①を裏付ける根拠や具体例)
実際にリード文をしっかり書くと、次のメリットがあります。
・記事の滞在時間が伸びる
・関連記事を読んで貰える確率が上がる
・紹介している商品(本・モノ)やサービスが売れる確率が上がる
・SNSアカウントのフォローをしてくれる
・自分のブログの読者(ファン)になってくれる

④再結論:Point(結論をもう一度伝える)
このように、ブログ記事のリード文をしっかり書くことはメリットばかりなので、リード文が大事と言えます。

 

上記の文章構成なら、読者が理解しやすく説得力のある文章を作ることができます。

 

上記のように「①結論②理由③具体例④結論」の4つを意識すれば、分かりやすい文章を書くことができます。

 

ブログ記事の書き方テンプレート:まとめ部分

 

まとめ部分では下記の役割があります。

 

まとめ部分の役割

記事の内容をもう一度おさらいする
読者へ次の行動を促す

 

順番に説明していきますね。

 

記事の内容をもう一度おさらいする

まとめ部分では、記事の内容をもう一度おさらいしましょう。

 

基本的に読者は、

・ブログの文章は流し読みが当たり前
・書き出し(見出しも)を見ていって興味を惹かれたとこだけ読む
・わかりにくいなら他の人の記事を読む

 

また、記事内容のおさらいは『箇条書き』でまとめると見やすくてオススメです。

 

ブログの文章は流し読みが当たり前なので、まとめ部分で記事内容のおさらいをしてあげましょう。

 

読者へ次の行動を促す

まとめ部分で大事なのが『読者へ次の行動を促す』ことです。

 

記事を読んで、読者にどのような行動をしてもらいたいのかをまとめ部分で書きます。

 

・他の記事への移動
・サービスへの登録
・商品の購入
・SNSアカウントのフォロー

 

最後の一押しをして、上記のような行動を示しましょう。

 

まとめ:ブログ記事の書き方と構成のテンプレートを紹介

 

以上、ブログ記事の書き方と構成のテンプレートを紹介をしました。

 

最後に簡単におさらいしておきましょう。

 

ブログ記事は基本的に以下3つの構成

・導入部分
記事本文部分
・まとめ部分

 

ブログ記事の書き方と構成を学ぶことで、誰でもスラスラ書けるようになります。

 

今回は以上です。
最新情報をチェックしよう!