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WordPressプラグイン「SightGuard WP Plug㏌」の設定方法をわかりやすく解説【初心者向け】

  • 2021年12月5日
  • 2023年12月24日
  • ブログ

 

困っている人
WordPressブログを始めたのですが、セキュリティ対策の仕方が分かりません。初心者なので出来るだけ簡単な方法を教えてください!
このようなお悩みを解決します。

 

▼この記事の内容

・ そもそも「SightGuard WP Plug㏌」とは?
・「SightGuard WP Plug㏌」のインストール・初期設定
・「SightGuard WP Plug㏌」の設定変更をする

 

 

当サイト「リブBLOG」を運営しているリブ(@librehaitsu)です。副業やアフィリエイトに関するIT情報等を、幅広く情報発信しています

 

 

初心者ブロガーは当ブログでも使用しているプラグイン「SightGuard WP Plug㏌」を使えばその悩み解決できます!この記事では、インストールから設定方法まで詳しくまとめておきました!

 

それでは解説していきます。

 

 

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そもそも、「SightGuard WP Plug㏌」とは?

 

「SightGuard WP Plug㏌」は、WordPressブログを不正アクセスから守るセキュリティ対策のプラグインです。

 

このプラグインを設定しておくことで、

 

・ログインURLの改変ができる
・ログインアラートを出してくれる

 

ので、第三者による「WordPressの管理画面」や「WordPressのログイン画面」の不正アクセスや悪質な被害から守ってくれるので安心です。

 

「SightGuard WP Plug㏌」をインストール・初期設定

 

次に、「SightGuard WP Plug㏌」をインストールして有効化にする手順を紹介します。

 

ダウンロード手順は次のとおり。

・その①:ダッシュボードからプラグイン⇒新規追加をクリック
・その②:検索欄で「SightGuard WP Plug㏌」を入力して検索
・その③:「SightGuard WP Plug㏌」をインストールする
・その④:有効化にして、「SightGuard WP Plug㏌」が使える状態にする

 

プラグインは、WordPress管理画面からインストールします。

 

まずは「WordPressサイドバー」から『プラグイン』➔『新規追加』をクリックします。

 

 

次に、右上にある『検索欄』に「SightGuard WP Plug㏌」と入力してください。

 

 

「SightGuard WP Plug㏌」が出てきたら『今すぐインストール』を選択して、しばらくすると「インストールが完了」しますので、『有効化』のボタンを押してプラグインが使える状態にしましょう。

 

ここで、有効化する際に画面に注意が必要です。

 

有効化が完了すると、

 

 

上記のような画面になり、「ログインページURLが変更されました。」と表示されます。

 

新しいログインページURLをクリックすると、

 

 

上記URLが今後のログインURLになるので、必ずメモしてください。

 

「SightGuard WP Plug㏌」が有効化された時点で、

 

・ログインURLの変更
・画面認証の追加

 

上記の部分が変化していますので、今後のログインURLとなるため、必ずブックマークに保存しておきましょう。

 

補足説明!
今までログインページはサイトのURLの後に、/WP‐admin/というURLだったけどサイトのURLさえわかってしまえば、ログインページがわかる状態でした。「SightGuard WP Plug㏌」を入れることによって、有効化した瞬間から、ログインページのURLを変更して不正アクセスから防ぐことができるようになりました。

 

これで、「SightGuard WP Plug㏌」をインストールと初期設定が完了しました。

 

次の章では、更にセキュリティを強化するために「SightGuard WP Plug㏌」の設定変更を説明しますので、画面はそのままで読み進めてください。

 

「SightGuard WP Plug㏌」の設定変更

 

上の章の続きです。セキュリティを強化するために、

 

・WordPressの管理ページアクセス制限
・WordPressのログイン画面のURL変更

 

の設定をしていきます。

 

管理ページアクセス制限の設定変更

 

WordPressのダッシュボードの左メニューから、「SiteGuard」→「管理ページアクセス制限」 をクリックしていきます。

 

 

この機能をONにして、「変更を保存」をクリックします。

 

これで、「https://あなたのサイトドメイン/wp-dmin/」にアクセスしても、ログイン履歴のないIPアドレスからはログインページにアクセスできなくなりました。

 

ログインページのURL変更

 

次に、ログインページのURL変更を説明したいと思います。

 

特に問題は無いのでそのままでも良いですが、セキュリティ強化のためにそのURLを変更します。

 

 

WordPressのダッシュボード左メニューから、「SiteGuard」→「ログインページの変更」とクリックしていきます。

 

 

任意のURLに変更→「変更を保存」をクリックします。

 

これで、ログインページURLの変更は完了です。

 

まとめ

 

本記事で紹介した内容をおさらいしましょう。

 

・ そもそも「SightGuard WP Plug㏌」とは?
・「SightGuard WP Plug㏌」のインストール・初期設定
・「SightGuard WP Plug㏌」の設定変更をする

 

「SightGuard WP Plug㏌」を利用すればセキュリティ対策ができます

 

このプラグインを設定しておくことで、「WordPressの管理ページアクセス制限」や「WordPressのログイン画面のURL変更」を第三者による不正アクセスから守ることができます。

 

せっかく何時間もかけてブログを作りこんだとしても、セキュリティ対策がされていなければ、第三者による悪質な被害に合ってしまう可能性があります。

 

ぜひ早めに設定して、セキュリティ対策を取っておくことをオススメします。

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